服装と気温の関係。悩んだらこのサイトを思い出せばOK
寒暖の差が激しい最近。外に出る前に服装で悩まない方法とは「季節感」にあり
[人物紹介 ●:(メン)フクロウ博士 ○:ミミズク]
○博士~!
最近の日本はおかしいよー
●冬と夏が交互に来たみたいで本当に困るよね。
それじゃ今日は服装と気温の関係について話そうかな
〇是非お願いします。
この間、ダウンジャケット着ていったらミミズク子から「季節感ない」ってディスられたんですよ。
この国は間違っている。
というかこの国のメスは間違っている。
●うん天気じゃなくて君の頭が間違っているね
~幕間~
●それじゃ服装を決める3要素について…
〇博士!
それじゃ間に合いません。
素人でも速攻で解決する女子受け半端ない手段をお願いします
●しょうがないなミミズク君は~(ダミ声)
服装指数~
〇このサイトは?
●日本気象協会がやっているその日の服装の目安を教えてくれるサイト。
前日の夜にでもこのサイト見ておけば大きくは外さないかな
〇これこれ。
こういうのが知りたかったんですよ。
ミミズク子にリターンマッチしてきます(飛び去る)
●おぉ・・・話を聞かぬ愚か者め
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気温や季節に関して
「季節感」という言葉があります。
季節にあった服装を選べるということはそれだけあなたに教養があるという証明になります。
以下の4つを目安として自分なりの「季節感」を掴みましょう。
①温度
どんなにあなたが暑さに強かったとしても真夏に革ジャンを着ていると
周りは不審な人物と扱うでしょう。
気温によってどの程度、服を重ね着するか判断できます。
温度と服装の目安を載せておきます。
26度以上 半袖か長袖シャツをまくる
21~25 長袖
20~16 薄手のジャケットを羽織る
15~11 ニットなど厚手の服が必要
10~06 コート着用
06度以下 コート着用+マフラー・手袋など防寒具
②アイテム
例えばデッキシューズというものがあります。
製法自体は普通の革靴と大差ありませんが一般に春夏向きとされています。
機能としては問題ありませんが秋冬に履いていると季節感がないと思われます。
このように季節限定のアイテムというものがファッション界にはあります。
購入前にスマホで検索してみるのが無駄な買い物をしないコツです。
③色合い
例えば薄いピンクや緑色は「パステルカラー」と呼ばれ春向きとされています。
同様に真冬に薄い色ばかりだと見ている人には寒々しく感じます。
暑いときは薄めの色を多め、寒いときは濃い目の色多めでコーディネートしてみましょう。
④スタイル
上の3つの要素に加えて大事なことはあなたがどう感じるかです。
自分が暑ければ上着を脱いでも良いです。
ただ周りの人間から大きく違っていると違和感を与えているということは認識してください。
例えば通気性のいい素材を使うなどでバランスを取ることは可能なはずです。
本サイトで勧める6アイテムは通年アイテムと呼ばれ1年中使用していても問題ありません。
夏はジャケットを脱ぎ、冬はニットやコートを追加すればOKです。
もちろんTPOをわきまえている前提です。
余談ですが一般に服屋などは季節より早めに商品を準備します。
そこで働く店員も季節を先取りしていますので、参考にするのは危険です。
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〇博士~!(舞い戻る)
あのクソメスが僕の事を叩いた~
●服装以前の問題じゃないの?
言葉遣いとか心構えとか…
↓このアイコンを押すと今日1日いいことがあるでしょう(バーナム効果)
↓いつもの梟茶房のノリを知りたければこの記事