男の「住」は多様化しすぎた。梟茶房が提唱するのは？

「漢部屋」編第1回。部屋作りや片付けテクなどを考える「住」エントリ始動。

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[人物紹介　●:(メン)フクロウ博士　○:ミミズク]

●世はまさに「大断捨離時代」！
〇そこは漫☆画太郎じゃなく『ワンピ』使えよ。
●まぁ最近の「住」で一番大きな話題はこれかなと。
　でもこれにも問題があってね。
　例えば家と言ってもアパートの1室と大豪邸。
　この２つで同列に語っていいのかと。

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〇右の豪邸は絶対断捨離の必要ないですね。
　全部プロがやってくれそう。
●そもそも整理整頓できている人もいるしね。
　それでも応用できるのが部屋かなと。 f:id:owl296380:20180103160117j:plain
●サイズや用途の差はあっても1部屋はそんなに変わらないでしょ。
　ここを基準にやっていこうかな。
〇豪邸の方は夫婦の寝室っぽいですけど。
●そういう人は書斎があるはずなのでそっちで。
　それで方向性は決まったところでどうするか？
　ヒントをくれたのは『孤独のグルメ』のゴローちゃんでした。

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〇「住」で「食」漫画！
　毎度、畑違いのところからヒントを得ますね。
●それでこの考えたは方を「弧室のススメ」と…
〇パクリじゃん！
●はいパクリです。
　なので『漢部屋(おとこべや)』と仮に名付けます。
　万一、「ミニマリスト」とか「断捨離」みたいにブームになった時の為に。
〇そんなソロバン弾いても絶対ヒットしませんって。
●それとまさか知らない人はいないと思うけど『孤独のグルメ』は読んでおくように。
　久住先生は喰いレポ漫画の始祖みたいな存在だから。
〇あぁいつもの雑談コースだ。
　というわけで次回から『漢部屋』の説明に入ります。