ミニマリストから1歩先へ。マフラーの進化形「ネックウォーマー」購入。
男性にネックウォーマーって浸透しないなと思いましたが、弱点は克服されていた。
こんばんは。
博士です。
昨年度の冬にマフラーの選び方について説明しました。
ミニマリストなど持ち物を少なくしたい、失敗したくないという人ならそのままでOKです。
博士は更に便利な生活を求めてこんなものを買いました。
そうネックウォーマーです。
これ自体は結構前から存在していて、ユニクロや無印にも置いてあります。
どういうものかというとマフラーが布を首に巻き付ける必要があるのに対して、元々が筒状なので被るだけで済みます。
マフラーよりカジュアルな印象で若い人が使っていますね。
それで買って1カ月ほど経ちましたが、便利なのでご紹介。
ネックウォーマーのそもそもの弱点として「上から被るようにしなくてはならない」というものがありました。
そうすると眼鏡やイヤホンや髪など顔周りにあるものに引っかかるんですね。
それで避けていたんですが、ボタン式で開閉できるものが最近はあるんです。
ウールやカシミアのマフラーには水分はダメージになります。
首回りはそんなに雨や雪が当たらないのですが、使用後に乾かしたりするのが手間です。
せっかく雑に扱えるものを買うなら素材以外も一工夫したい。
それで探していたらありました。
外側はダウンのような見た目てナイロン素材なので汚れに強い。
裏面はボア素材ですが化学繊維なので自宅で洗えるし肌触りもいい。
色も無地のネイビーで合わせやすい。
ボタンもスナップ式で止めやすい。
コイン用の小さなポケットみたいなのがあるので小物が入れられます。
(小銭以外にもイヤホンや薬などもいけますね。流石にスマホは入りません)
お値段は2000円ほどでしたが、早くも博士のワードローブで活躍しています。
「ネックウォーマー ダウン」
「ネックウォーマー ボタン」などで検索すると色々あります。
テクノロジーの進歩で「ウルトラライトダウン」「スマホ対応手袋」など安価で便利なグッズが服にも増えています。
今年の冬は温かそうですが、お店を回る時に試してみましょう。
物を減らしたら、次は状況による使い分け(TPO)です。
注意点として
・マフラーと違って歴史がないので、お堅い職種の人はスーツなどには使わないのが無難
・もしタグが付いていたらマフラーと同じく外した方がよい
理由はここまでの講義で察してください。
博士がアホなマナー講師ならもう少し断言できるんですけどね。
「ネックウォーマーは首を絞めるに通じるので相手先に失礼」
「ダウンは業績がダウン(下がる)に通じるので失礼」
「ボタン式は簡単に関係が取り外しできるとなり不吉」
もはやオカルトの領域ですな。
とっくりでお酌 マナー波紋 | 2018/11/29(木) 17:21 - Yahoo!ニュース
皆様は鬼神を頼まず、自らの良心と知性によって物を選びましょう。
では、おやすみなさい。
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