ミニマリストから1歩先へ。照明をスマホで操作できるようにしてみた。
スマート家電に突入できない人でもOK。今ある電子機器をスマート化させる。
こんばんは。
博士です。
「ヘイ!SIRI!」
「オーケー!グーグル!!」
「頭を垂れろ!アレクサ!」
何もない空間に言葉が吸い込まれます。
このコントのような光景を意味ある形にしてくれる。
それがスマート家電です。
中継器を挟むことで音声で家電操作が可能です。
・天気予報を知る
・タイマー機能
・音楽を流す
・エアコンをつける
・電球を点灯する
現代の鬼道ですね。
ただiphoneにSIRIが登載された時、博士も見せてもらいました。
googoleの音声認識も試してみました。
また自宅では構いませんが、それ以外の場所で音声認識は地獄ですね。
「風俗 近場」
「テロ アルカイダ」
「税金 免除」
真っ当な理由があっても公衆の面前で口にしてはならない言葉があるのです。
検索1つ取っても日常で使い分けるのは面倒です。
目指すところはわかるのです。
「開けゴマ」の言葉だけで扉が開いてほしいのです。
SFなライフスタイルが送りたいのです。
でも実生活で逆算すると
・ドアくらい自分で開けるし、頻度も多くない
・その機能を入れると故障したりメンテナンスの手間が増える
・自動ドアだとセンサーの誤作動で開閉したりする
なんかアナログ最強かなー。
現時点ですぐに導入したいという気が起こらない。
はい、ここまでで共感した方にお勧めしたいのがこちら。
鬼道の詠唱破棄ができます。
家電のコンセントの間に挟むことでON/OFFができる機械です。
iphone/android対応でアプリをダウンロードする必要はあります。
博士が買った理由は2つです。
①デスクライトをスマホをリモコン代わりにしたい(ボタン操作的に)
②エアコンを家の外から操作したい(帰ったらすぐ快適な温度)
結論から言うと①はできて、②は無理でした。
①は寒い冬の日に布団から出ないで電気のON/OFFがしたい。
既存のライトを流用したいという考えからです。
前日に机と椅子についてやりましたが、デスクライトは快適ブログライフで必要です。
②は無理でした。
エアコンの電源コードを抜き差しするとわかるのですが初期状態になります。
アナログ的にON状態スイッチのある商品でしか効果がないのです。
まとめると「スマホをリモコンにして電球ON/OFF」したいという人には勧められます。
寒い日にライトの為に暖かい布団から出たくない人にはデスクライトが兼用できて楽です。
「Philips Hue」など電球型のスマート家電なら輝度や色合いも調整できるので選択肢としてはありですね。
ただ現時点で高く、普及していないと精度やバグなども読めません。
また博士はON/OFF以上の物を電球に求めていません。
そういう意味で1個1500円程度なのでお勧めできます。
本格的なスマート家電の導入は見送りです。
音声認識に十分なメリットが生まれたら、このブログで紹介したいと思います。
現時点だとスマホが便利すぎるんですよね。
というか音声認識ってアホに見える!
ワイヤレスイヤホンで電話している人間が独り言マンに見えるように。
普及するまでは無駄なリスクです。
だから博士は使わない!
これが結論です!
シーマンから何も進歩していない。
では、おやすみなさい。
梟茶房案内所
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