スリムホットプレートで一人鍋。常夜鍋2018年度版が完成。
昨年度の電子レンジで鍋シリーズの進化版です。ミニマリストも寄っておいで。
こんばんは。
博士です。
昨年は100円ショップダイソーの『電子レンジ用ラーメン容器』が大活躍しました。
ラーメンじゃなく鍋に使ったのですが。
最近、連続掲載している山善のスリムホットプレート。
アマゾンで見た時、ピンと来ました。
これは鍋ができる!
普通のホットプレートって面積が広いし、浅いし一人鍋に向きません。
しかし山善のスリムホットプレートは面積は半分で深さは3cmほどあります。
冬が来る前に試しましょう。
今回は昨年試さなかった常夜鍋です。
常夜鍋
常夜鍋は、豚肉及びホウレンソウまたはコマツナ、白菜、キャベツなどをさっと煮てポン酢で食べる鍋料理。常夜鍋の名は、毎晩食べても飽きないことが由来。 豚肉を使用することから、しゃぶしゃぶの一種と見て豚しゃぶ、ちり鍋の一種として豚ちりと呼ばれることもあり、水炊きの一種とされることもある。 ウィキペディア
今回の食材はこちらです。
豚肉ロース 130g
厚揚げ 1枚
ほうれん草(冷凍) 適当
ナス(冷凍) 適当
キノコミックス(冷凍)適当
本来は常夜鍋にはお酒を入れるみたいですが手元にありませんので顆粒出汁にします。
気付いたかもしれませんが、微妙に食材が変です。
厚揚げではなく豆腐がベスト。
キノコミックスではなくしめじがベスト。
ほうれん草も新鮮なものが良いでしょう。
逆に保存の利くものなので、今回は長期保存版常夜鍋と思ってください。
それでは調理開始。
顆粒出汁(粉末和風スープ)をお湯で溶いて、ホットプレートに1cmほど張ります。
その上から豚肉以外の具材を並べます。
厚揚げは果物ナイフでカットしました。
程よく煮えたら…
豆腐の間を開けて豚肉1回目を投入。
豚肉2回目は食べながら投入しました。
ポン酢で豚肉&ほうれん草。
これがマズいわけがありません。
ホットプレートなので最後まで熱々の鍋が堪能できます。
心配していた吹きこぼれも出汁を少なめにすれば発生しません。
誤算としてはナスが役立たずでした。
どうして鍋にナスが使われないのかわかりました。
味も触感も必然性がないんですね。
『美味しんぼ』の31巻鍋編を読んでいるのに痛恨のミス。
至高の5大鍋はお家で再現するのは難しいですが、知識として知っておきたいところです。
というわけで次回はナス&豚肉のリベンジマッチをしたいと思います。
では、おやすみなさい。
梟茶房案内所
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