ダイソーの10個入り保冷材をテストしてみた結果を発表。
最近買った猛暑対策グッズ④。氷点下の冷たさを持ち運びたければ選択肢になる。
本日は台風も去って暖かかったですね。
というか暑かったですね。
ぶり返しがひどい。
本題です。
先日、冷蔵庫を2ドアにしたことで選択肢が増えました。
それで皆さん。
100円ショップのダイソーに「保冷材」が売っているの知っていますか？
まぁアマゾンとかでも買えるのですが。
風邪を引いたときに使うアイスノンですね。
温度的にはマイナスまで下がるので、うまく使えば猛暑対策グッズになるのではと思い購入しました。
しかし普通にカバンに入れると水滴がつくのは予想できます。
タオルでいちいち巻いたりするのも面倒。
しかしダイソーには便利グッズがいくつもあります。
そう。
ケースがなければポーチを買えばいいのです。
そして入れ子構造にしてしまうのです。
画像下から順番に①～③です。
①保冷材
数的には10でも入ります。
1個6×7cmと小さめのサイズ。
②メッシュポーチ
本来はゲーム機など電子機器を入れるためのものです。
中がタオル状の生地なので水分を吸ってくれます。
③合皮製のポーチ
合皮なので水分を完全にシャットアウト。
これで入れやすく取り出しやすくケースが完成。
それで実験結果です。
・室内で30度ほどの部屋
・保冷材１つだと大体3時間で常温に戻る
・合皮のポーチにわずかに水滴がつく。
温度差でつく水滴は防げない。
思ったほど長く使えないな。
以前紹介したモバイルクーラー持った方がいいか。
スペース的にそんなに変わらないし。
使用時間が圧倒的に長いしバッテリーになるし。
もしくはビニール袋に入れて保冷マグで保存とか。
これなら安価で済みますね。
というわけで博士はお外で使いません。
しかし電車で行きに暑いとかいう人にはいいのではないでしょうか？
10個入り100円で冷凍庫に入れれば繰り返し使えます。
それ以外にこんな使い方を想定しています。
・風邪を引いた時のアイスノン替わり
・料理を急速に冷やしたいとき
・部屋に戻ってエアコンが利くまでの代替品
最大の利点は入手難度が低く安い点です。
気になった人は近所で買って試してみましょう。
それでは次回。
梟茶房案内所
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