独り言はとても危険。悪い癖を直す方法はたった1つだけ。
鼻毛が出ているとか空気を読まない下ネタとか全てを吹き飛ばす悪癖はやめてしまおう
危険か病気だと思われる
街中でも会社でも構いません。
独り言を言っている人はどんなイメージでしょう。
酔っ払い?
精神病患者?
知的障がい者?
まとめると「知的でない人間」です。
独り言を使うとそういう人間の扱いを受けます。
文明社会では知的に振る舞えることが重要です。
試しにググってみると検索候補はこんな感じです。
独り言は危険な癖です
梟茶房では身だしなみを整えるエントリが多いです。
これは生きていく上で目的問わず有利に運べる技術です。
しかし見た目を完璧にしたとしても全てを台無しにするものがあります。
その一つが独り言です。
常識人から見たら知能が足りないか自制心がないと思われます。
知能があれば周りからアホだと思われるリスクがわかります。
自制心があれば周りを不安にする振る舞いはしません。
自分はどう思われても構わない?
人間性で見てくれ?
あなたが不審な行動をとれば周りも同類と思われます。
自分の周りの人間を不審者の仲間にするのは男として恥ずかしい事です。
そして世の中の大半の人間は独り言の癖はありません。
マイノリティが迫害されるのは世の常です。
原因はストレス?
ネットでこんな画像がありました。
信ぴょう性はともかくストレスと関係があるのは間違いないですね。
ただし周りからしたら、あなたがストレスを抱えていることは関係ありません。
見た目でわかりにくい障害や癖に対して世間は冷淡です。
その冷淡さがあなたに新しいストレスを与えます。
ストレス永久機関の完成です。
これを停止させるには対策が必要です。
ハンズフリー電話
道を歩いているとすれ違った人間がブツブツ言っていてビックリしたことがあります。
内容で独り言ではなく通話中だと気付きました。
しかし初見では間違いなく危ない人です。
新しいテクノロジーは新たな問題を生みます。
周りからどう見られているか考えましょう。
孤独のグルメはやめろ
『孤独のグルメ』という漫画があります。
独身中年が一人飯を堪能するだけと言う異色の漫画です。
主人公の井之頭五郎は食事時に限らず独り言を連発します。
これを読んで「ゴローちゃんがやっているなら」とブームに乗ってはいけません。
リアルでやると痛い人です。
これは漫画だから許される演出です。
「孤独=独り言」という図式の為です。
リアルでヘッドロックをかけたら警察沙汰です。
やめる方法は?
「独り言 辞める」や「独り言 直す」でググってください。
恐らく「口を閉じる」「飴をなめる」「精神科に行く」などの対策が出てきます。
でも梟茶房から言える一番の対策はこれです。
「独り言はヤバい」と理解するだけです。
習慣を改めるにはまずは危機感を持つことです。
独り言を話したら心の中で「ヤバい」と思ってやめてください。
これを何度も行えば自然と独り言はなくなります。
この記事を読んだあなたは悪い癖をなくして是非楽しい人生を。
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