毎日使う服のクローゼットは効率化を図る必要があります
「漢部屋」編第9回。「食・寝・遊・着」の「着る」には鉄則があります
[人物紹介 ●:(メン)フクロウ博士 ○:ミミズク]
●服のエントリはある程度まで終了している。
〇理想のクローゼットはこんなのでしたっけ
●ライフスタイルによるけどそんな感じ。
守るべき鉄則として「使うべきものが取りやすい」が挙げられるね。
〇それって当たり前では?
●例えば夏場でもコートがかかったままになってたりしない?
そのままにしておくと使わないのに埃をかぶるし空間から余裕がなくなるよね。
そうすると使う服が出しにくくなる。
〇使わないものは片付けろと。
●片付けないまでも防虫カバーをかけておくとかね。
視界に無用なものがない状態が好ましい。
あとは靴下とかどうしている?
○普通に引き出しに入れてますけど
●毎日使うものなのに引き出しに入れると
・引き出しを引く⇒靴下を取る⇒引き出しを戻す
こんな感じで3手使う。
もし見える収納にすれば1手で靴下を使える。
〇確かに寒い季節とかすぐに靴下を履きたいですね
●そうしたらベッドから手の届く位置に置いておいて布団の中で履いてもいい。
以前、ハンガーに関するエントリをやったよね。
〇薄いハンガーは生地に負担がかかるとか。
●博士はハンガーは全部統一している。
デザイン的な統一感もそうなんだけどジャケットはこれでシャツはこれで判断に迷わない。
〇服は毎日着るから使いやすく選びやすくする工夫が必要ということですね
●その通り。
部屋に備えつけのクローゼットがあるとしてもそれを使うかは別。
クローゼットは物置にして別にハンガーラックを買ってもいい。
●「使うべきものが取りやすい」か1度検討してみよう。
その為には自分の持っている服を把握することが第一歩。
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●この巻の「人形の家」というエピソードはクローゼットの話。
〇服で困ったら『王様の仕立て屋』ですね。
というか博士。
服は見えないように収納する人が多いのはなぜですか?
●理由はいくつかある。
でもほとんどの人間はなんとなくが正しいところじゃないかな。
お客様が来たら布で隠したりしてもいいしそもそも整頓されていれば隠す必要も薄いよ。
〇手持ちの服がバレたくないんですかね?
●いやそこまで考える人はいないと思うよ。
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